CASE勤怠管理の工数削減の導入事例
会社名 | M社様 |
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業種 | 製造 |
従業員数 | 100名 |
課題 |
勤怠管理の工数削減 |
導入サービス |
勤怠管理をアナログ管理からデジタル管理へ
アナログ管理で工数がかかっていた
導入前は勤怠については紙ベースで管理をしていました。 紙ベースですので当然ながら記入ミス、記入モレが発生。また、各拠点、各部署からの勤怠表の提出が遅れがちになっていました。また提出後、各部署、各拠点への確認が多く発生し、締め日以降の業務が非常に煩雑になり時間的にも、コスト的にも大きな負担になっていました。 また締め日の集計を行うまで残業計算合計、勤務時間合計が把握できていない状況でしたので出勤状況の把握や当月の残業時間の把握も現場担当者任せになっていました。 アナログ管理での余計な工数を削減したいということからデジタル管理への切替を検討していました。
Webでの管理への切替
付き合いのある人材会社よりキャムテック(当時=キャリアアセットマネジ)の紹介を受け、クラウド型勤怠管理システムの提案を受けました。 Webにすることで各部署、各拠点の勤怠データが離れた場所に居てもリアルタイムに把握ができること、残業状況、休日出勤状況なども自動計算ができており、現場での残業管理にも大きく貢献をしています。またアルバイト、パート社員など、就業ルールの違う従業員ごとに計算設定もできるので便利です。従来は集計作業に時間がかかっており、月次での管理しか出来ませんでしたが、T-REXの導入により集計作業時間の短縮が実現でき、日次管理が可能になったことも大きなメリットと感じています。 紙ベースでは2日かけて集約を行っていたものが瞬時に処理ができる様になりました。
複数のパターンに対応
弊社は正規社員とパート社員の締め日が異なること、勤務パターンが複数あり、対応可能かどうか不安でした。 T-REXは締め日も変更可能で正規社員用、パート社員用でそれぞれで表示が変わりますので助かっています。 また勤務パターンも1000パターン以上登録可能と聞いてびっくりしました。今後雇用の多様化が進む中で色々な勤務パターンが発生することも予測されますので柔軟に対応ができますので非常に満足しています。
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勤怠管理システム「T-REX」
WEB勤怠管理システムをご利用いただきました。
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