CASE派遣法改正による繁忙期の増員対応の導入事例
会社名 | 株式会社イナ・ベーカリー様 |
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業種 | 製造 |
従業員数 | 125名 |
課題 |
派遣法改正による繁忙期の増員対応 |
導入サービス |
採用事務代行・労務管理コンサル |
派遣法改正による繁忙期の増員対応にCAMプログラムのコンサルティングと採用事務代行を導入
派遣法の改正で1ヶ月未満での派遣契約が禁止に・・・
当社はこれまで、1ヶ月半から2ヶ月程度の繁忙期を、派遣社員の採用で補ってきました。最初から最後までお仕事していただければ31日以上の契約があるので良いのですが、残り期間が31日を切ってから退職者が出てしまった場合、派遣での穴埋めが不可能になってしまいます。さらに次の繁忙期には抵触日も重なってしまい…… 総務内で話し合った結果、一度は、短期的に構内請負を行なおうという結論になりました。 しかし、請負体制をつくる時間がない、短期なので初期投資を回収できない、ノウハウがないなど様々な理由からうまくいかず、進展がないままでした。
行き詰まったところに、CAMから新たな解決策の提案が
そんな中、お付き合いしていた派遣会社のひとつが紹介してくれたのがCAMでした。 今の課題は何なのか、何をネックに感じているのかをひとつひとつCAMに相談しながら導き出した答えは、期間限定社員の募集でした。 しかし、これまでに契約社員を一度に大人数採用したことはありませんでしたし、総務は少人数で回していたため、採用に関わる手数や入社時に発生する入社教育や書類回収など、とても手が回らないと相談したところ、「それではそこを外部委託しましょう」と……。 初めての提案に「そんなやり方もあったのか」と思わず感心してしまいました。
窓口一本化で社内の工数を削減、人材の定着率も大幅にアップ
派遣利用時の予算に合わせた募集手法、待遇設定なども提案していただきました。 募集にはこれまで付き合いのあった人材会社からの有料職業紹介を利用したのですが、相場のリサーチ、人材会社との交渉、契約書の作成・締結から面接スケジュールの管理、入社教育や書類の回収、契約社員への連絡事項の伝達や紹介料の計算や支払い等を全てCAMがやってくれたので当社は連絡先をCAMに一本化することができ、非常に助かりました。 期間満了金の設定などの待遇設定や入社後のフォローも対応いただき、定着率も大幅にアップ! 人員入替に掛かる無駄な費用を抑えることもでき、非常に満足しています。
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労務管理委託
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